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小児在宅医療

小児在宅医療について

全ての子どもがその子らしく生きることができるように、四つ葉は自宅での医療ケアを提供し、チームで支えています。

ご家族が「安心しておうちで過ごしたい」という希望に、小児科専門医を中心に、連携病院や訪問看護ステーションとともに、
医療の面のみならず、在宅生活において必要な支援や相談体制を整えています。

24時間対応する診療体制

普段は決まった主治医が担当

医師と看護師二人で訪問します。

医師

看護師

夜間休日も直接医師につながる

一次対応：宅直医師
二次対応：小児科専門医／緩和ケア専門医

医師

他医師

医師紹介

医療のインフラを住み慣れた場所に届けたい

小屋松医師

出身大学長崎大学専門科小児科

最近は様々な場所でSDGs（持続可能な開発目標）という言葉を見聞きするようになりました。その目標の中には「住み続けられるまちづくり」が掲げられています。在宅医療は社会インフラの一つであり…

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対応できる処置

在宅患者さんの多くは複数の疾患を抱え、それを支えるのが在宅医療の役割だと考えます。
四つ葉在宅クリニックは、疾患や重症度、社会的背景を理由に診療をお断りすることはありません。
内科、小児科、緩和ケア科、外科、皮膚科、整形外科等全ての分野で対応が可能です。

栄養管理	呼吸器管理	排泄管理	疼痛緩和	外傷管理
経鼻経管栄養胃瘻腸瘻中心静脈栄養末梢挿入型中心静脈栄養（PICC）	在宅酸素療法人工呼吸器非侵襲的陽圧換気療法（NPPV）気管切開カニューレ	膀胱留置カテーテル間歇的導尿膀胱瘻腎瘻人工肛門	麻薬処方自己調節鎮痛管理（PCAポンプ）胸・腹水穿刺輸血	褥瘡管理ドレナージチューブの管理

栄養管理	経鼻経管栄養胃瘻腸瘻中心静脈栄養末梢挿入型中心静脈栄養（PICC）
呼吸器管理	在宅酸素療法人工呼吸器非侵襲的陽圧換気療法（NPPV）気管切開カニューレ
排泄管理	膀胱留置カテーテル間歇的導尿膀胱瘻腎瘻人工肛門
疼痛緩和	麻薬処方自己調節鎮痛管理（PCAポンプ）胸・腹水穿刺輸血
外傷管理	褥瘡管理ドレナージチューブの管理

対象疾患

循環器	神経難病	精神疾患	整形外科	小児疾患
心不全の緩和ケア NPPVもしくは利尿剤静注による在宅治療	パーキンソン病 ALSなどの特定疾患	認知症精神疾患の服薬管理	関節内注射トリガーポイント注射	染色体異常を含む先天性疾患心疾患呼吸器疾患てんかんを含む神経疾患小児がん

循環器	心不全の緩和ケア NPPVもしくは利尿剤静注による在宅治療
神経難病	パーキンソン病 ALSなどの特定疾患
精神疾患	認知症精神疾患の服薬管理
整形外科	関節内注射トリガーポイント注射
小児疾患	染色体異常を含む先天性疾患心疾患呼吸器疾患てんかんを含む神経疾患小児がん

訪問診療の範囲

当院の訪問診療の範囲は、各クリニックから直線距離16㎞までとなっております。診察が必要なときに、すぐに駆けつけられるように、最寄りのクリニックから担当医師が向かいます。

※エリアから少しはなれた方でも受け入れ可能な場合がありますので、詳しくはお電話でご相談ください。

診療費用

お子さまが15歳以下の場合は、各自治体の子ども医療費助成制度の対象となっていることが多く、診療費の自己負担金がない場合がほとんどです。
ただし、医療保険対象外の実費として下記のような支払いがあります。

調整薬局へのお支払（材料費）
各種診断書や書類作成の費用

当院からの請求はまとめて当月締めとし、翌月請求書を郵送します。
訪問時、診療所窓口にて現金でお支払いいただくか、指定口座へのお振込みをお願いしています。

連携医療機関

福岡こども病院
九州大学病院
福岡大学病院
福岡病院
東医療センター

診療開始までの流れ

退院に向けて、四つ葉は病院の小児科担当医師と連携しながら、あらゆる面から在宅生活をサポートします。
自宅生活をイメージし、帰るまでにどういった準備や練習が必要か、もの・ひと・受けられるサービスなど詳しく話し合っていきます。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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